一条工務店で採用できるオプションで大人気の『リモコンニッチ』!
我が家ももちろん採用する気満々でしたっ
でも、色々考えた結果、不採用となりましてん!
こんにちは、おーちゃんです^^
今回は、『リモコンニッチ』についてです!
オプションとして採用出来るコチラ、一体どんなものなのか、そして我が家が採用しなかった理由を書いていきます!
一条工務店のリモコンニッチはコレだ!
これは旧型リモコンニッチの写真になりますが、今は新型のリモコンニッチになっています。
旧型と新型で異なる部分は、
壁からの出っ張り
です。
旧型では、縁部分が壁から約1cm程出っ張る感じで、壁を凹ますために設置できる壁が限られていました。
その点新型は、壁から約5cm程出っ張りますが、旧型では構造上設置できなかった壁にも設置可能となりました。
『ニッチ』というのは、建築用語として「小物や絵などの飾り棚として利用するために、壁の一部を凹ませた部分」のことを指すそうです。(引用:まるわかり注文住宅)
一条工務店の新型リモコンニッチは、その括りからすると、壁から約5cm出っ張っている点でちょっと異なるような気もしますが、機能面、価格面から見るととても人気なオプションですね(#^.^#)
このリモコンニッチが人気オプションだという理由は、
- インターホンモニター、照明スイッチ、リモコン類(床暖房、ロスガードなど)が集約できる
- コンセントが付いている
- ホワイトボードがある
- マガジンラックが付いている
こんな盛りだくさんで15,000円で採用出来る、モニターやリモコン類を一か所に集約できるため壁がスッキリする!
これなら採用したくなりますよね\(^o^)/
じゃあなんで我が家は不採用となったのか。その理由を次に書いていきます。
リモコンニッチ不採用の理由
最初はリモコンニッチを採用する気満々でした!
だってこんなに便利でコスパの良いオプションなんてないもん(*≧∀≦*)
でも、色々考えた結果不採用となった我が家…
不採用となった理由は、
- リモコンニッチの出っ張りが気になった
- 設置するとしたら目立つ場所の壁しかなかった
- あまり触らないリモコン類(ロスガードや床暖房)は別場所に隠したかった
- ホワイトボードやマガジンラックを活用できない気がした
という感じです( ;∀;)
あったら便利だろうと思います。
でも、私は活用しきれなくて、縁部分にホコリが溜まっていく未来しか想像できませんでした・・・(´;ω;`)ウゥゥ(←ズボラだから拭かないもんね)
だったら思い切って不採用にして、毎日のように使う照明スイッチやインターホンモニターは使いやすい場所に、あまり触ることのないリモコン類は目立たない場所に配置しようと思いました!
そして浮いた15,000円で、三角垂れ壁(13,000円)を採用したいと思ったのだ!!←そこ(笑)
照明スイッチやリモコン類の配置場所
- LDK照明スイッチ、インターホンモニター:キッチン横通路の壁に縦並び
- 床暖房リモコン(2つ)、ロスガードリモコン:脱衣室内(キッチン横)壁に縦並び
という感じで、使いやすい場所と目立たない場所に配置しました。
LDK照明スイッチとインターホンは、LDKの中央辺りにあるので、キッチンに居てもリビングダイニングに居ても近くて使いやすい。
床暖房とロスガードリモコンは、脱衣室内に入れ込んだことで隠せて、LDKの壁に付くものを減らせる。
実際に住んでみないと使いやすさは分かりませんが、敢えてバラバラに配置してます。
リモコンニッチはとても機能的でスッキリ集約できる上に高額でもない、素晴らしいオプションですが、オプションであるため絶対採用しなきゃいけない物ではないと思ってます。
住む人が使いやすい方を選択できればバッチリですね(∩´∀`)∩♪
以上、リモコンニッチ不採用の理由についてでした!
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