我が家は、子ども部屋を2部屋作りました!
この2部屋をどう仕切るか、結構悩みました~
将来の活用方法も一緒に考えて決めた間取り、ご紹介していきます!
こんにちは、おーちゃんです^^
昨夜投稿したのに、不具合で消えてしまって再投稿してます(´;ω;`)ブワッ
今回は、『子ども部屋の仕切り方』についてです!
間取りが決定するまでに、3パターンの仕切り方を検討しました。
ボツ間取りとなった間取りも公開しています!
子ども部屋の間取り①:大きめの1部屋を引き戸で仕切る
子ども部屋の間取りで一番最初に候補となった形がコチラ。
9帖の広めの部屋を3枚の引き戸で仕切って2部屋に分けて使います。
この間取りのメリットは、状況に応じて部屋の広さを変えることが出来る点。
子どもが小さいうちは9帖を一緒に使える、小学生高学年になって個室で使いたいお年頃になったら、引き戸で仕切りそれぞれの部屋として使える。
ただ気になった点は、遮音性や遮光性に欠ける点。
壁ではなく引き戸なので、隙間が出来てしまいます。
我が家は兄妹なので、お年頃になって引き戸だけの仕切りでは少し心細いなと思い、ボツ間取りとなりました(ノД`)・゜・。
私も夫も、子ども時代は1部屋を兄弟・姉弟で使ってきたため、個室への憧れがある、というのも理由の一つですね(笑)
子ども部屋の間取り②:小さめの2部屋を作る(境界部分は収納)
コチラは次に候補となった間取り。
それぞれ4.38帖の2部屋は完全に別にして、境界部分は収納にしています。
遮音性・遮光性は心配ない間取り。
収納は、一条工務店で採用できるシステムクローゼットで、奥行60㎝のクローゼットと本棚が背中合わせに付いている仕様です。
使いやすそうで採用しようと思っていたのですが、気になる点が2つ出てきました。
1つ目は、上の部屋の幅1.5マス分クローゼット。
このクローゼットの折れ戸は2枚で出来ており、開けた時に手前に約50㎝飛び出てきてしまうんです(*_*)
広い部屋ならそんなに気にしないのですが、4.38帖しかない部屋でクローゼットの引き戸が家具と干渉してしまいそうで、ネックでした。
2つ目は、本棚。
便利だと思いますが、子どもがこの大きな本棚、オープン収納を活用できるのか・・・と思ってしまいました(笑)
その2点が気になって、ボツ間取りとなりました( ;∀;)結構気に入ってたんだけどね~
子ども部屋の間取り③:小さめの2部屋を作る(境界部分は壁)
コチラが採用した間取りです。
4.58帖を2部屋、仕切りはシンプルに壁、同じ間取りを反転させた間取りにしました。
あ、引き戸だけ違いますね。(笑)
左側部屋の引き戸の位置がベスト。
引き戸が真ん中にあると、右側の1マス分に本棚を置いてみるなど活用しやすいです♪
右側の部屋は向かい側にトイレがあり、トイレの引き戸の位置とずらしたくてこの位置になりました。
この間取りを今見ると、クローゼットを2部屋の境界部分に持ってきても良かったのかな~と思います。
境界部分を完全に収納で塞ぐことはできないけど、音漏れが少し軽減したかもなぁ(=゚ω゚)ノ
ま、そこは後悔するまでないので、いいです(笑)←イインカーイッ!
将来の子ども部屋の使い方
子ども部屋の間取りを考えるときに、きっと将来の使い方も頭の隅っこに置いて考えますよね??
4.5帖の小さい部屋が2部屋あったって、先々使いにくいんじゃない??
最初はそう思ってました。
でも、自分の状況を考えてみたら・・・
- 大学生の頃や独身時代、実家に帰省した時に自分の部屋があったらホッとする
- 結婚し、出産前後に里帰りした時に過ごしやすい
- 子どもを連れて帰省した時に寝室として使える
おお、4.5帖でも個室があるとありがたい(∩´∀`)∩♡
と感じたわけなんですねぇ。
そんな感じで、4.5帖の2部屋は将来も使える!!と考えています♪
子供部屋の使い方は、家庭のライフスタイルによって違うし、ライフステージで変わっていくものだと思います。
自分たちが使いたいように、活用できるように間取りも考えたいですね(*^^*)
以上、子ども部屋の仕切り方についてでした!
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