押入れの棚板、高さ指定ができるの良いよね~♪
我が家の押入れでは2ヶ所、棚板の高さ指定したよ!
こんにちは、おーちゃんです^^
今回は、『押入れ棚板の高さ指定』についてお話します!
押入れの種類:押入D 3015
棚板の高さを指定したのは、幅90㎝×奥行45㎝*の押入Dです!(※図面上のサイズ)
何も指定しない場合は、上写真に記載の通り
- 下段:H=上端1100㎜
- 上段:H=上端1600㎜
となります!
棚板の厚みは10㎝だったと思います!
では次に、我が家の高さ指定した押入れをご紹介します~♪
ホール収納
(雑な手描き絵で失礼します(・∀・))
まず1ヶ所目はホール(廊下)にある押入れ収納。
ここの棚板は、
- 下段:H=上端1200
- 上段:H=上端1600
下段は取り出しやすい位置に、上段は身長の高さに設定。
トイレと洗面台に挟まれたこの押入れに収納する物は、
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- サニタリー用品
など、主にストック置き場です!
下段より下にはトイレットペーパーをダンダンダンっと積み重ねて置き、目線位置の120~150㎝の部分にサニタリー用品やティッシュを置こうかな~と思ってます(*^^*)
トイレにも収納はありますが、そこだけじゃ足りないので作った収納です!
ダイニング収納
2ヶ所目はダイニングにある押入れ。
ここの棚板は、
- 下段:H=上端900
- 上段:H=上端1800
さらにこの押入れは、自在棚も組み合わせています!
自在棚のサイズはAS1030(幅780×奥行300㎜)、棚板は3枚採用しました。
ここに収納する物は、
- ティッシュ
- 掃除用品
- 文房具
- 郵便物
- 爪切り
- 体温計
- ノートパソコン、iPad
- カメラ(デジカメ、ビデオカメラ)
- 工具箱
など、LDKでよく使いそうな細々したものです(・∀・)
(思いつく分書いたけど、絶対まだたくさんありますね)
iPadやカメラを収納したまま充電できるように、棚板の下段より少し上(H=1050)にコンセントを設置しています☆
この押入れは、
押入れZ+自在棚(棚板5枚)にするか、押入れD(固定棚板2枚)+自在棚(棚板3枚)にするかかなり迷いました・・・(;・∀・)
結果的に押入れD+自在棚にした理由は、
押入れDにすれば自在棚の棚板2枚分の費用が節約できるから
です!
えぇ、ケチりました(笑)
何をどこに収納するか先に決めておくなら、固定棚でも使いやすいかなと思って決めました(*^^*)
棚が全て自在棚だと、金額はUPしますが、収納する物の配置を変えるときに自由に変更が出来るのは大きなメリットですね♪
使い方が決まっている押入れは、棚板の高さ指定すべし!
以上、我が家の押入れ棚板の高さ指定についてご紹介しました!
標準の高さで使いにくい!!ってことはまずないと思うので、打ち合わせ段階で何を収納するか決まっていない場所は高さ指定する必要ないと思います(*^^*)
でも、ここにはこれを収納する!と決まっている場所は、高さ指定するとこだわった感も出るし(←え、そこ?)いいなぁ~と思って、私は2ヶ所指定しました!
クローゼットでは棚板の高さ指定をしたり、コンセントを設置することはできないので、それが出来るのは押入れの強みですね(/ω\)♡
押入れなら、何ヶ所でも採用できますしね♪
ちなみに、幅90の押入れの扉を折れ戸にしたいなら2ヶ所までは標準で出来ます!
3ヶ所目からは65,000円/1ヶ所と高額オプションになりますのでご注意を:(;゙゚”ω゚”):
(折れ戸にこの金額はたっかい!!笑)
次回は、『グランセゾンのハイドア』。
ハイドアの幅って気にして見たことありますか?っていうお話をしたいと思います!
ではでは、次回の投稿もお楽しみにっ(*^^*)
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