我が家のこだわりの一つ!
リビングダイニングの勾配天井♪
前はダイニング7.5帖を勾配天井にする予定だったんやけど、開放感あふれるLDKへの憧れを諦めきれんかった~~~!!!
約12帖の勾配天井のこだわりやオプション金額をご紹介します!
こんにちは、おーちゃんです^^
今回は、『リビングダイニングの勾配天井』について書いていきます!
勾配天井の全貌
上図で緑色の部分、ダイニングとリビングの11.75帖が勾配天井になってます!
勾配の向きは、図の下側が低く、キッチンに向かって上がっていきます!
下側の勾配天井スタート地点は天井高約3.3m、そこから上がっていって、キッチン手前の一番高い部分が約5.5m!!!
天井めっちゃ高いです(*´Д`)
開放感~♡♡
図の斜線部分、テレビボードを設置する場所の天井は標準天井高2650㎜になってます!
梁風タレ壁施工
これはもう勾配天井にするなら絶対してみたかったもの!(特に夫のこだわり)
一条工務店i-smartで勾配天井に梁風タレ壁を施工している方がいらっしゃって、その方に聞いて参考にさせて頂きました!
タレ壁の向きはこんな感じ↓↓
施工場所は、天井の高いダイニング!
ダイニングの中心から均等になるように配置指定しています!
以前はダイニングのみ勾配天井にする予定だったので、タレ壁は勾配に沿って3本施工するつもりでしたが、勾配天井をリビングまで広げたのでタレ壁の向きと本数を変更しました(・∀・)
一条工務店のおうちではなかなか見かけない梁風タレ壁。
他メーカーや工務店のおうちをたくさん見て、妄想しまくりました( *´艸`)
はじめは化粧梁を外注施工したい・・・と思ったこともありましたが、予算との兼ね合いで諦め、タレ壁に木目調クロスを貼って梁風に見せる方法に切り替えました\(^o^)/
木目調クロスは、我が家で唯一不燃クロスを採用しています!
色んなメーカーの木目調クロスサンプルを取り寄せまくって吟味しました・・・
そして決定したクロスがコチラ↓↓
サンゲツRE51322
今年2020年6月にリニューアルした『リザーブ』というカタログで新登場したクロスで、木目や節がリアルで、色味がキッチンのグレージュに近いことが決め手となり、不燃クロスでしたが設計士さんにお願いして採用できました!!(※稟議です)
勾配天井を広げたことで出現した壁
この赤色で囲んだ壁。
これは勾配天井の範囲をリビングまで広げたことで、構造上必要な壁として出現しました!!
「この壁がない方が、ダイニングとリビングが途切れずに奥行きが感じれるけどどうしますか?」
という選択を突き付けられたんですねぇ。
結論・・・
壁がない方がスッキリするけど、幅45㎝の壁ならテレビボードの奥行とも近いし、イイ感じでテレビボードが収まるならいいかなぁと思いました!
この壁、ダイニング側の面に絵など飾ってもいいし、なんか装飾できそうでワクワクしてます(∩´∀`)∩(オシャレセンスはないけどな)
勾配天井オプション金額公開!!
来ました金額ですっ
以前ダイニングで勾配天井にしていたときの金額と、リビングまで広げた金額と両方公開します\(^o^)/(※この金額に梁風タレ壁施工費は含まれてません!)
★7.5帖の勾配天井(ダイニング)
312,000円
★11.75帖の勾配天井(ダイニング+リビング)
378,000円
4.25帖UPで66,000円の差でした!
営業さん曰く、5帖~12帖(2.5坪~6坪)までは約3万/坪の上がり幅、12帖以上は約6万/坪で金額が上がるらしいです!
勾配天井をご検討中の方に参考になれば嬉しいです\(^o^)/
勾配天井で開放感のあるリビングダイニング
勾配天井を広げるために梁風垂れ壁の方向を変えたり、耐力壁が出現したり悩む部分もあったけど、やっぱり開放感に憧れて広げた12帖弱の勾配天井。
どんな感じに仕上がるかがイメージできず、一番ドキドキしている部分です(∩´∀`)∩
そんで見た目重視のオプションに37.8万・・・高いです。
我が家の採用したオプションの中でも高額な方です~勾配天井様~( *´艸`)楽しみです!
今回は見た目のこだわりについて書いていきましたが、生活する中で重要な「勾配天井の照明」については後日投稿したいと思います♪
以上、『リビングダイニングの勾配天井』のご紹介でしたっ!
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