平屋を建てることに決めて、ずっと憧れてきた『回遊動線』!!!
ぐ~るぐる回れて楽しそう~子どもたちと走り回るんだぁ~♡♡(そこ)
こんにちは、おーちゃんです^^
今回は、間取りの中でも一番拘った部分、回遊動線について書いていきます!
回遊動線の間取りを検討中の方や、回遊動線が気になる方へ参考になる部分があれば嬉しいです(*^^*)
回遊動線の目的
『回遊動線』
それは私の夢であり、憧れであり、理想の間取り。
家事はなるべく時間をかけず、少しでも楽に済ませたい!!!
なんてったってアタイ、ズボラ主婦やけんねっ!!!へッ
家事を楽チンにしたい、そんな典型的ズボラ思考から、
LDKと家事スペースを回遊できる間取り
を考えました!
回遊動線のメリット
我が家で回遊となる部分は
- キッチン
- ダイニング
- 脱衣室
- ランドリールーム
です。
比較的近い部分の回遊で、下図が直結する部分を表しています。
では、それぞれの動線のメリットを挙げていきます\(^o^)/
回遊動線① キッチン⇄脱衣室
- 風呂上がりの子どものお世話がしやすい
- 子どもがひとりでお風呂に入れるようになっても、目が届きやすく安心
- 風呂上がりすぐにLDKで寛げる
- 掃除機を使う時に動線がスムーズ
- タオル置き場が近くて取りに行きやすい
回遊動線② 脱衣室⇄ランドリールーム
- 洗濯物を洗濯機へ運びやすい
- 洗濯後、乾いたタオルをしまいやすい
- 風呂上がりに使った濡れたタオルを、洗濯までの間チョイ干し出来る
- 掃除機置き場が近くて使いやすい(脱衣室にコードレス掃除機充電場所あり)
- 着替えの際、クローゼットが近くて便利
回遊動線③ ランドリールーム⇄ダイニング
- 誰かがお風呂に入っていても、服を取りに行ったり洗濯したりしやすい(ランドリールーム内にあるファミリークローゼット)
- 夏は、リビングにあるエアコンの風が循環して、洗濯家事も快適に出来る
- 洗濯物の湿気を広い空間へ逃がしやすい
回遊動線のデメリット
メリットがたくさんあるので、多少のデメリットは全然気にならない!というのが正直なところだけど(笑)、どんなデメリットがあるか考えてみます(=゚ω゚)ノ
通路スペースを確保する必要がある
回遊するためには通路スペースは必須です!
そのため、通路スペースを確保することで坪数の増加につながることもありえそうです(;´Д`)
我が家は坪数の増加を防ぐために、リビングや個室の広さを削って家事スペースや回遊スペースに回しました。
リビングの広さを削るのは結構悩みましたが、家事するスペースを充実させたいという思いが勝りました!
引き戸が場所を取る
まさに我が家は脱衣室とキッチンの間、脱衣室とランドリールームの間、ランドリールームとダイニングの間に計3ヶ所引き戸があります。
引き戸の場合、通常開けっ放しにして、入浴時や来客時には閉める、と状況に応じて開け閉め出来る点は大きなメリットだと思います。
しかし、引き戸を作れば扉部分と扉が引き込まれる部分には物を置いたり収納スペースを作ったりすることが出来ません。
そこは仕方なし・・・諦めていますが、必要な収納スペースは確保できているので問題なしと思うようにします!!
結論:LDKと家事スペースの回遊動線で水回りの家事が楽チンで快適になる!!
以上、家事楽のための回遊できる間取りについてご紹介しました\(^o^)/
家事を楽チンにするためであり、子どもたちと走り回るためでもあり(やっぱそこ)。
もちろんこの回遊動線を作るために諦めたり、妥協した点もあります!(リビングや個室の広さ、玄関やハイドアの位置など)
でもその部分を諦めてでも、ズボラ主婦は家事を楽チンにすることに執念を持って、LDK・脱衣室・ランドリールームの回遊を優先しました!!
住んでみて気付く点もあると思いますが、色々考えて辿り着いたこだわりの間取りなので、楽しみで仕方ないです(∩´∀`)∩♡♡うっふん
インスタもしてます!
ブログにない内容の記事も投稿していますので、良かったらのぞいて見てみてくださいね♪
フォローしてもらえると嬉しいですっ\(^o^)/
楽天ROOMもしてます♪
生活雑貨や子どもグッズ、食品など色々載せてます!
コメント