【保存版】電気図面で押さえておくべきポイント

おうち関係

こんにちは!
次の打ち合わせまでの宿題が『電気図面』なんですが、あのゴチャゴチャの図面を見て、完全に思考停止しているおーちゃんです。。(*_*)

Instagramでコンセントについて投稿したところ、有難いことにたくさんのアドバイスをいただいたので、今回はその内容をまとめていこうと思います!

コンセント・・・どこに付ける!?

今まで賃貸のお家に住んできて、コンセントは元々付いている環境の中で暮らしてきました。
が!注文住宅となると、自分でコンセントの位置を決めなければならない!というか、どこに付けるかを自分で決めることができますよね! (ある程度この辺にコンセントを付けると決まってる部分もあると思いますが^^)
これはある意味有難い、しかし大変なことだと思います。

コンセントの位置決めで押さえておきたいポイント!!

いただいたアドバイスをいくつか紹介します!

通常コンセントの高さを確認する

電気図面ではコンセントの高さまで分かりません。床からどのくらいの高さにあるのかを確認し、必要であれば変更しましょう!(コンセントの位置が低い方がスッキリして見える)
ちなみに通常コンセントの標準の高さは約30㎝と聞きました。それを20㎝に下げたという方が多かったです!

家具家電のサイズ、配置を確認する

家具や家電はあらかじめサイズを測り、配置する場所を決めておき、コンセントの差しやすい位置を考えておくといいそうです!
アドバイスは以下のようなものがありました。

  • 冷蔵庫やエアコンのコンセントは見えないように設置する
  • ベッド頭元のコンセントはベッドで隠れないよう高く設定する
  • ソファ近くのコンセントもソファで隠れないように配置する
  • 壁掛けテレビの位置、ケーブル類は壁の中を通す
  • インターフォンの子機を置く場所を考えておく
  • 洗濯機の水栓とコンセントの高さを合わせる

アイデア満載!便利なコンセント位置

家事のしやすさや収納など、生活の中でどこで電化製品を使うかなども考慮して、工夫されている方が多くて、目から鱗でした!

  • 収納スペース内に、ルンバ基地やコードレス掃除機の充電場所としてコンセントを設置
  • シューズクローク内にコンセントを設置
  • 立水栓のそばにコンセントを設置(ケルヒャーなど使うときに便利だそうです♪)
  • お庭でBBQをするために、外壁にコンセントを設置(サーキュレーターやこたつを使うときに便利)
  • カーポートの柱に外部電源を後付け
  • 物置倉庫内にコンセントを設置
  • ルンバ用にオープンステアの下にコンセントを設置
  • 寝室とリビングにUSB埋込コンセントを設置

住んでみて気付いた…コンセント位置の後悔

間取りと同じく、コンセントも実際に生活してみるとここにも欲しかった…など出てくるものなんですね(; ・`д・´)

  • WICや小屋裏にコンセントを設置すればよかった
  • サーキュレーターでお風呂や脱衣所の湿気を乾かすために、浴室ドアの横にコンセントを設置すればよかった

その他のアドバイス

  • Panasonicのショールームに行って相談する!!←必殺技ですね(^^)v
  • コンセントの口数や種類も考えておいた方がいい!!

等々、たくさんのアドバイスをいただきました(´;ω;`)ウゥゥ 感謝感激雨霰でございます!!!

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フォローしてもらえると嬉しいですっ\(^o^)/

電気図面をもらって約3週間経過していた・・・:(;゙゚”ω゚”):

たくさんのアドバイスをいただいて、間取りと同様にコンセントのことも重要視して考えられていることを知りました(゚Д゚;)
いや、むしろ我が家が考えてなさすぎた…というか、ただ逃げていただけなんですが(笑)
皆さんからいただいたアドバイスを参考に、私たちも頑張りたいと思います!!!
打ち合わせまでのあと2日、、、、とりあえず徹夜しますね(゚゚゚д゚)(嘘)

では、次回の投稿もお楽しみに~♪

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