【ハニカムシェードどうする!?】断熱・遮熱の選び方

おうち関係

こんにちは、おーちゃんです^^

今回は、『ハニカムシェード』についてです!

ハニカムシェードって何?という部分も触れつつ、我が家の選び方を書いていきます(*^^*)

ハニカムシェードとは

出典:一条工務店公式HP

では『ハニカムシェード』について、サクッと説明します!

一条工務店、アイスマートやグランセゾンでは、浴室以外の全ての窓に標準で付いてます。

世界最大のブラインドメーカー「ハンターダクラス社」と業務提携し開発されました。

断面がハチの巣のような形をしていることから、ハニカム(=ハチの巣)シェードのいう名前が付いています。

生地はポリエステル製不織布。
トリプルハニカム構造という3層構造になっており、これによりシェードを下すとハニカムが膨らみ、内部に複数の空気層が出来ることで、断熱効果を高めるそうです。

出典:一条工務店公式HP

性能重視の一条工務店だからこそ、シェードの断熱性にまでこだわる姿勢が見えますね(*´▽`*)

グランセゾンで採用できるハニカムシェードの種類

  • 断熱タイプ(標準)
    断熱性能を高めつつ、優しく光を遮るタイプの生地。全窓に標準サービスで設置。
  • レースタイプ(標準)
    プライバシーを保ちつつ、外部の光を取り込むことが出来るレース仕様。
  • 遮熱タイプ(オプション 1,2005,000円/1ヶ所)
    遮光等級1級同等の遮光性能が追加されたハニカムシェード。西日対策にオススメ。

この3種類があります。
グランセゾンでは、1つの窓に上記のいずれか1つを設置することが出来ます。
枠組工法のアイスマートでは、外壁の厚みがあるため断熱+レースのように2つ重ねて設置が可能です。(アイスマートでは断熱のみ標準、レース、遮熱がオプションになります)

便利で見た目スッキリ『電動式』ハニカムシェード

電動式は、ハニカムシェードの開閉をリモコン操作でできるもの。
手動のハニカムシェードのような紐がなく、見た目はスッキリしています(*^^*)

大きいサイズの窓や、吹き抜けや勾配天井などにある高い位置の窓に採用されることが多いようです。
我が家もリビングダイニングの窓は電動式にしました(*^^*)

電動式への変更は、10,000円/1ヶ所で可能です。(2020.7月現在)

遮熱タイプを採用する場所

オプションの『遮熱タイプ』は遮光性能があり、西日の当たる窓や寝室の窓に設置されることが多いです。

我が家は主寝室の西側・北側の窓に遮熱タイプを採用します。

黄色の丸印で囲んだ窓が遮熱タイプ採用の窓です↓↓

玄関土間やランドリールーム、リビング横洋室にある窓も西側になるのですが、ここは採光目的で窓を設置したため遮熱タイプは採用していません。

ただ、リビング横洋室の窓は少し悩んでいます・・・(;´・ω・)

どうしよう・・・気になる西日問題

気になりますよね~(;´Д`)西日。

おうち周囲の土地環境は、西側に道路があり、道向かいは空き地でまだ家は建っていません。

そしてリビング横洋室の窓は、かすみガラス、3連のJK2045でそこそこ大きい。

※JK2045の窓サイズは幅2.0尺×高さ4.5尺なので→約幅60.6㎝×高さ136.4㎝となります。

つまり、

西日ームフィーバー

ってことですよね。
(色付け太字にする必要ないけど、テンション高ぶっちゃったぁ⤴⤴フゥ~(´▽`*)⤴⤴)

西側に付ける窓は、西日を避けるため出来る限り小さいサイズのものにする!
という教えを目にしたことがあります。

その点から言うと我が家はNGですよねーΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
大きい窓3つも付けるなんて・・・

そこで、西側に付ける窓の西日対策を検討してみました!

西日対策①:窓のサイズを小さいものに変更

この一番小さい窓JK2020(約幅60.6㎝×高さ60.6㎝)×3連に変えるのも検討中です。

窓のサイズだけでも、高さが半分になれば西日もだいぶ軽減するかと。

西日対策②:遮熱ハニカム+レースカーテン案

私が検討しているのは、遮熱タイプのハニカムシェードレースカーテンの併用です!

(夫は、遮熱だと光も入らなくなるから、断熱でいいやろ~って言ってるので決定には至ってないんですがね(-ω-)/)

遮熱タイプを付ける理由はもちろん西日を避けるため
日中は採光のためにハニカムシェードを開けるので、目隠しと日よけのためにレースカーテンを付ける

西日対策③:断熱ハニカム+遮光カーテン案

夫の案はこちら。
とりあえず窓のサイズは小さくした上で、断熱ハニカムでどれだけ西日の影響が大きいかを見てからカーテンを後付けするというもの。

私もこの案もありかな~と思っています!

カーテンを付けることで内観のアクセントになるのも良いですよね(*´▽`*)

西日対策④:西側に窓が来ないように間取りを変える

ハニカムシェードで悩みすぎてわけ分からなくなった時は、最終手段のこれで!(笑)

南側にある収納を西側に移動させて、南側に窓を作る案です!(間取り図は南側に収納、西側に窓の配置の物です)

これがベストと言われればベストですが、間取りを変えることで屋根のかかり方も変わるため、次回の打ち合わせで設計士さんに相談しようと思ってます!

窓もハニカムシェードも悩み始めたら大変ですな~

断熱性を高めるためのハニカムシェード!
とりあえず主寝室は遮熱だよね!って感じで、あまり深く考えずに選択していました。

ですが、西日問題に直面する人は多いと思います(;´・ω・)
主寝室以外の部屋で、採光を目的として西側の窓を付けた部屋の場合は、特に注意が必要ですよね!

間取りばかりに気を取られて、あまり重要視していなかった窓やハニカムシェード。

次回の打ち合わせまでに全て見直して、住み始めてからの後悔が1つでも減るようにしたいです(;´・ω・)

窓のことは決定したらまた投稿したいと思います!

では、次回の投稿もお楽しみに~♪

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